2月21日(水)、都内ホテルにて、「石狩湾新港説明会」(主催:石狩湾新港ポートセールス会)を開催し、船社や荷主企業など約350名の方にご出席いただきました。
第1部のセミナーでは、北海道総合商事株式会社 営業部長の伊藤 彰浩氏より「地域商社の役割と北海道産品の輸出拡大に向けて」と題してご講演をいただきました。
また、石狩湾新港管理組合より、2基目のガントリークレーンの整備計画やコンテナヤードの拡張など、石狩湾新港のトピックスや港湾施設などをご紹介いたしました。
石狩湾新港の昨年の取扱貨物量は約613万トン(対前年比102.9%)となり、5年連続で過去最高を更新し、今後も貨物量は堅調に推移すると期待されています。
説明会は、日頃より本港を応援くださっている皆様のおかげで、大変、盛況のうちに終えることができました。
主催者・共催者一同、心より感謝を申し上げます。