ビジネス向け情報
船舶の安全運航確保のための合意事項
錨泊基準に関するローカルルールを改正しました
船舶の安全運航確保のための合意事項(令和3年7月27日改正) |
---|
石狩湾新港においては、危険物船の利用が増加していることや、過去に座礁事故が発生していることなどから、船舶の安全運航確保が課題とされており、平成29年に「船舶の安全運行確保のための合意事項」いわゆるローカルルールを策定し、運用してきたところです。
一方、本港では、LNG火力発電所の稼働など、北海道のエネルギー拠点としての機能が高まってきていることや、近年頻発する異常な気象状況を鑑みると、さらなる走錨事故防止対策を行う必要が生じています。
このような状況を踏まえ、上記の内容にて「船舶の安全運行確保のための合意事項」を令和3年7月27日に改正しました。