2月21日(木)、都内ホテルにて、「石狩湾新港説明会」を開催し、船社や荷主企業など約380名の方にご出席いただきました。
「石狩湾新港農水産品輸出促進セミナー」では、一般社団法人 北海道国際流通機構 代表理事 鳥取 義之 氏より「北海道の輸出を育てるために」と題して、産官学の協力のもと北海道産品のさらなる輸出促進を目指す同機構の取り組みについて、ご講演をいただきました。
また、石狩湾新港管理組合より、中国向け精米の輸出状況やリーファーコンセントの増設など、石狩湾新港の最新トピックスや港湾施設の整備状況をご紹介いたしました。
石狩湾新港の昨年の取扱貨物量は約664万トン(対前年比108.3%)となり、6年連続で過去最高を更新し、今後も貨物量は堅調に推移すると期待されています。
説明会は、日頃から本港を応援いただいている皆様のおかげで、大変、盛況のうちに終えることができました。
主催者・共催者一同、心より感謝を申し上げます。
※本港の貨物の取扱状況と北海道国際流通機構については本港の広報誌で詳しく紹介させていただいております。